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夏草の出現!
生まれ故郷の栗駒山は富士の山よりなつかしや

 くりこま高原到着と同時に、バイオセンターへ向かった。ハタケシメジの菌床を予約しておいたのだ。
 今回はテスト栽培なので五個にしようとおもって事前に電話をいれておいた。
 しかし、現地に着いたら10個買ってしまった。アウトドア仲間の活二さんはここでも有名人のようだ。だって事務の女子職員まで名前をしっているのだ。
ハタケシメジの殖菌作業

 一ヶ月ぶりになった花山荘訪問、なにがビックリしたかというと、いままで出現していなかった草が一メートル以上にも伸びていたことだ。
 ヒエとかアワとかイネ科の植物だろう。穂にはしっかり種が形成
されており、このままいくと自動的に来年の種蒔きとなってしまう。なんとかせねばと気は焦るのだが、体と気持ちが弛緩してしまっている。
 この青空と太陽には無抵抗の敗北宣言を出さざるを得ない。
ちょっとだけ腰をかがめて草取りをするが、ながくは続かない。
 今回は、息子と友人のN氏が同行しているで、いつもとは少し違ったスケジュールとなっている。
 食事は、電子レンジでチンが中心であったが、3人分なので、ネッ友のtimeママさんからいただいたホットプレートが大活躍した。焼肉も、朝のベーコン・エッグも3人分一気に準備OKというわけだ。
 昼は東京と大差ない熱帯地獄、畑仕事は自殺行為に等しい。というわけで温泉探訪ということになった。
 二日目の日中に久しぶりの荒湯をN氏に紹介。誰もいない、誰も来ない野生の野天風呂にいたく感激いただいたようだった。周辺の地獄絵図も興奮の一コマを飾ってくれた。こちらにはどこかの大学生達が屯っており、地熱による熱伝導率測定の実験中とのことであった。
貸切野天風呂

 三日目は、近くに住んでいる甥が河原毛大湯滝にいってみたいというので三人でいってみた。息子は昨日につづいて家にこもってまったりしていた。彼は今夜の麻雀のためにひたすら英気を養っているのだろう。 一時間ほどでいけるものと予測していたが、どっこい二時間半ものロングドライブとなった。私の一日の運転時間の限界を30分ほど更新してしまった。
 山道はかなり細い。いままでは軽自動車でしかいったことがなかったので普通車での対向車とのすれ違いができなかった。急遽レースライセンス所有の甥っ子に運転を代わってもらい難を逃れた。普段はホンの数台しかすれ違わないのだが・・・。甥っ子の話では、数日前のデレビでレポーター役の柴田理恵が河原毛大湯滝を紹介する番組があったらしい。混むわけだ。
 到着して早々に上流の熱湯噴出箇所に買ってきたタマゴをセットして滝へ向かった。
 九十九折の下り道の降りきったところに落差30mほどの湯滝がある。二人とも大感激の様子だ。さっそくフリ●ンとなった二人をプラチナ浴槽へと誘った。滝の中間位置に脇からの滝によってできた小さな湯壷が二つあるのだ。片手でタオルを押さえながら片手で岩場を登る、ちょっとスリリングなアプローチだ。
 しかし、キケンを犯すだけの感激がまっているのだ。レモン水で溢れるポットに浸かって3人顔を見合わせた。目がいたい。
 腹がすいたので駐車場で昼食となった。90℃近い熱湯で殻が溶けたような固ゆでタマゴとトウモロコシをいただいた。帰りも運転は甥っ子にまかせた。
 二日目の昨日は、イーチャンで五万六千点一人勝ちであった。まさにビギナーズラックそのものだ。息子は麻雀にたいそうな自信をもっていた。が箱をくらって夜中何度も目が覚めてほとんど寝てないといっていた。
 すっかり気をよくしていたので自信満々で今夜の一戦に臨んだところ、ダブル箱をくうはめになってしまった。ヤナギの下にドジョウは二匹いないのたとえ、世の中そんなに甘くは無かった。
 そんなこんなで三泊四日の花山荘滞在は終了した。
ミョウガの花



未分類 | 23:33:55 | Trackback(0) | Comments(10)
急なことで・・・
 急なことで夏休みが一日とれたので、土日とひっかけ花山荘へ行ってきた。
 以前から気にかけていたマルチ用の木材チップの確保ができそうな手立てがみつかった。6月末に花山へいったときに訪れたユリ園でトラックで運んできたチップを歩道に撒いていたのを思い出し、電話で問い合わせたところ入手先である製材所をおしえてもらった。
 さっそく製材所へ問合せたところ、軽トラ一台分で500円、自分で積み込みだそうだ。軽トラがないので、土嚢フクロを20枚買ってそれにつめる作戦をねったが、たまたま車検の台車に軽トラを指定したら、16時までに返却を条件に了解がえられたので、結局昼休みも惜しんで、製材所と花山荘の畑を三往復して運んだ。ちなみにマニュアル車を運転したのは20年ぶりのことだったので、何度エンストしたことか・・・。
 翌日、さっそく既存のブルーベリーの周りにチップを撒いてみた。本に書いてあるように1本当たり1m四方厚さ15cmとまではいかないまでも40cm四方10cmに敷きつめた。まぁ、あとはまた様子を見てていうことに。

オオナルコユリ?


 マタタビの移植用苗を探しによその山にはいった。畑らしいところからはいったら、水の音がした。このへんは沢が少ないのでめずらしいので近づいてみると、土手に生えていた太い茎とグリーンボールに目が引きつけられた。すぐ、あれじゃないか、と感じた。長野の奥山、新潟の友人宅。オオナルコユリかもしれない。茎に条線がないことがオオアマドコロと差別できる。すぐ掘り返したいところだが、種を採ってからにしようと、とりあえず、まずは写真を撮って活二さんところへ送ってやろう。さらにその先の沢づたいに奥に入ろうとした手前に1本あった。
 沢の奥には、ふとい茎をしたミズがあった。これは秋にムカゴ採りがたのしみだ。

きつねとブドウ


 結局マタタビは、花山荘のバックヤードにもあったので他山の探索は中止とした。いっしょにサルナシも見つけたが、6-7mも高いところなのでちょっとしんどい。

 最終日は午後からリンゴ園見学の予定がはいっていたので、午前中、すこしでも草刈に精をだすことにした。行くたんびに草刈はかかせない行事だ。いくらがんばっても、かれらの成長スピードとたくましさには脱帽なのだが、すこしでも、抵抗勢力ここにあり、と姿勢をしめしてやらなければならない。


栃木のキノコ王

ナラタケ

プラム?



未分類 | 22:27:59 | Trackback(0) | Comments(4)
梅雨空
草原と化したH&Fガーデン


小雨の中の花山訪問となった。しかし、雨が降っていようとやるべきことはやらねばならないと、雨カッパ姿で畑にむかった。とはいっても、腰がひけてしまって、既存の果樹苗やハーブ類の周辺の草刈りと、持ってきた苗を植えるための穴を掘った程度の最低限の作業にとどまった。最低限ではあったが、小雨の中の作業は憂鬱な気分なのでけっこう疲れた。ハーブ類だけ植えてブルーベリーは翌日にした。それでも畑を引き上げたのは6時半をまわっていた。
 翌日、7時から作業開始。11時に秋田から温泉同好のJさんが表敬訪問にきてくれるというのでそれまでにブルーベリーの移植を済ませておきたかった。
 道の駅で待ち合わせ、事務所(母屋)へJさんを案内した。山の方を先に案内したが、雨の中なので全景をみるに止め、畑や山の中を案内することはできなかった。
事務所でお茶していると、Jさんが”10人くらいのoff会が可能ですね”と喜んでいた。思ったより広いとおもったのだろうか。(たしかに、シュラフ持参していただければ可能かもしれないなぁ。)最近は、生活器材も少しずつそろってきたし、以前のテント暮らしからは随分と様変わりしてきたとおもう。
目的の温泉めぐりは、雨なので”野湯系”をやめて、鳴子温泉界隈を案内した。一件目は、車で30分くらいの川渡温泉共同浴場200円。黄土色のプンプン匂いのする熱い湯。えいやっと入らないとちょっと入りづらい。二件目は、そこから5分ほど行った馬場温泉共同浴場300円。茶褐色で泡がプクプク浮いている炭酸泉。ここもかなり熱い。湯上り後、持ち主さんのお宅にあがりこんでお茶をご馳走になりながらしばし休憩をとる。三件目は、さらに5分ほど先にいった本日のメイン、鳴子温泉共同浴場150円。硫化水素泉特有のゆで卵臭が少しする白色系の湯は、温くてちょっと物足りなさを覚えた。まえの二つが熱すぎたのかもしれない。ここでJさんと別れた。一日で、三色の湯をご紹介したが喜んでいただけただろうか。
夕方不動産屋さんが立ち寄るようなことをいっていたので急ぎ花山に戻ると、玄関にビールとツマミがおいてあった。不在だったので帰ったようだ。このあと、湯あたりなのか、体が非常にだるく起きているのが苦痛なのでしばらく横になった。この間に、下隣りのAさんが晩酌を誘いに来たらしいが爆睡して気がつかなかった。
三日目、雨が止んでいたのでまた畑にいって、植栽の目印の棒に、近くに置いてあった名札をひろって括り付ける作業を行った。いままで植えるだけで精一杯だったので、やっと樹木やハーブに名前がついた。ついでに、畝の中にはびこる雑草たちを膝まずいてかたっぱしから引っこ抜いて回った。不動産屋さんが新聞紙をもってきてくれた。何かに使うこともあるので頼んでおいたものだった。
そのあと畑Cの中に入ってみたが、蔓がすごすぎて前進不能となり、止む無く退去。新コーナー(今月の花)用の写真を少し撮っただけで今回の御用納めとしたら、もう1時半を過ぎていた。腹が空いていた。
帰り道、道路脇の盛り土のうえからカモシカが顔をだし興味深げにこちらを覗っていた。車が近づくと田んぼの畦道をつたってゆっくり杉林の中に消えていった。(畑のシカ対策を考えとかなくてはいけないなぁ…)


未分類 | 23:33:08 | Trackback(0) | Comments(19)
お山のお花
一迫ゆり園

今回は土日のみの強行スケジュール、無理をしないでできることだけ、と自分にいいきかせながらの山行となった。
事務所の庭に新しい花がいくつか咲いていた。前回右隣のAさんにいただいたクマガイソウは葉の一部が茶色がかっていたが何とか頑張っている様子。奥まったところに、ムラサキツユクサとシランをみかけた。いずれ調達してこようと考えていた植物の一つだった。
シランの花

カルミア

クマガイソウ

クレマチス

ハマナスの花

いまにも咲きそうなベルガモットが随分とあった。
7月来訪時にはだいぶ咲き誇っていることだろう。
以前から庭にあったカラントの実をさがしたら、雑草に埋もれていま一つの見栄え。
事務所裏の法面を整理する予定だったが、チェーンソーに手が届かなかったので、次回の楽しみにしておこう。
畑に行ってみた。
ムラサキツユクサ

ウメの実

前回刈り払いした成果は、みてみると、これがあまり良い結果ではなかった。
というか、雑草の成長率がハンパではなかった。
前回小さすぎて刈り払いから逃れた草たちが一気に爆発している。これではいたちごっこだ。
しかも、刈り残した部分があと半分弱ある。
しぶしぶ刈り払い機のエンジンをかけるが、いっこうに始動しない。
そのうち頭がクラクラしてきたので中止にした。
左隣のAさんが、様子をみにやってきた。さっそく刈り払い機の不調を訴えたところ、一発で始動した。
「スイッチを入れてなくちゃかかんねべぇ」ということだった。(学ぶべきことが多いなぁ)。
取敢えず刈り残した二箇所のうちキウイ棚周辺のところを刈った。この跡地にもう一つ棚を作る予定だ。
黄色い果肉タイプのキウイの幼苗を2本買ってきたので、キウイ棚の隣に植えた。
棚はそのうち作ろう。うまくそだってくれることを願うのみだ。
キウイの花

ハーブや野菜を植えているところは、近接して植えたため機械は使えない。
しょうがないので前回同様、植物のあいだをはいずりながら小さなカマで雑草を大雑把にとっていった。
日差しがやけに強いので頭がまたクラクラしだした。途中水分補給をしながら2時間あまり雑草と格闘した。
タイムの花がきれいだった。あと、キャットニップやチェリーセージの白いやつも咲いていた。
そういえば、ブルーベリーやカラント、ラズベリーの様子もうかがったが、あまり好感がよくない。
特筆すべきは、今年植えたイチジクだった。ぜったい枯れているとおそるおそるみてみると、1cmくらいだが、葉芽が覗いているではないか。
山の中を歩いてみた。
杉林風景

サルナシの花

雑木林の中にはいって作業道を歩いていると、手入れのしていない道の真ん中に楕円形をした赤い木の実がなっている樹木と出会う。指で軽く潰してみると四方に液が飛びだした。食えるものかわかんないので遣り過ごす。
三つ葉アケビの蔓があったのでたどってみると、あったあった小指の先ほどのサイズが三つくっついて、あと一つだけのとかぶら下がっていた。紫色に大きくなった姿を想像してみる。
サルナシの蔓も結構見られたので、やはり覗き込んでみると小さな、キウイの花を小さくしたようなのがたくさん咲いていた。
サルナシとアケビの棚をH&Fガーデンに作ってみてもいいかもしれない。
不明の赤い実

コシアブラの林

ガーデンの様子

秋までの養生シート

お山の新メンバーに、"竹"が加わった。
タケノコは言うにおよばず、資材としても大変重宝である。
支柱や工作材料など多目的に利用できるからだ。
今が植え時だと、右隣のAさんが雑木林の中に2本植えてくれた。
普段ワラビをいただいているお礼だという。
杉林のほうに、シラネアオイを探しにいった。
前回も探しに行ったがやっぱりみつけられなかった。
盗掘されたものやら、次期がすぎると消えてしまうものやら。
カタクリなどは、まだ木々が芽吹く前にいっせいに花開き、木々の葉が生い茂る頃には姿を隠してしまうようだ。
一泊二日の短期ステイながら、盛りだくさんな花山荘訪問であった。


未分類 | 22:11:08 | Trackback(1) | Comments(15)
余談−大久保駅前
秋田のJ君が上京してくるというので土曜の夜に飲み会があった。
私以外は、某温泉関係のメンバーなのだが、メンバーではない私も飛び入り参加した。
前回もお声がかかったのだが、開催日を間違えて皆さんに大変ご迷惑をかけた経緯があった。
場所は大久保の韓国料理屋さん。
まわりは韓国料理、タイ料理、インド料理など国際色豊か。
たしか、アウトドア仲間の一風さんが以前上京のおり開催したoff会もこのへんだったのかもしれないなぁ・・・
大久保はまったく初めての場所でかいもく要領を得ず、しばし異次元に彷徨ってしまった。
飲み会は、まったく初めての方、年に一度くらいの方、数年ぶりの再会の方とバラエティーではあったが、共通話題があるせいか時空の隔たりを感じさせない夜となった。
すぐ近所にお住まいの方宅でつづいた二次会は、つくばまで帰る方がいたので22時半で終わった。
夕方5時から続いた飲み会は5時間を越えるものとなった。
高田の馬場駅までブラブラそぞろ歩き、あまり疲れを感じなかった。
夜風が気持ちいい夜だった。

未分類 | 12:44:50 | Trackback(0) | Comments(4)
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